ハイブリッドエステとは?/ハイブリッドエステが風俗エステよりも高いのはなぜ?
突然ですが、ハイブリッドエステというのを聞いたことがありますか?
ハイブリッドエステは、一般的なメンズエステや風俗エステで満足できなかった人のために作られた、新しいジャンルのメンズエステ。まだ知られ始めて間もないので、ハイブリッドエステのお店はそこまで多くはありません。
ここでは、そんなハイブリッドエステについて見ていきたいと思います。ハイブリッドエステとはどんなお店なのか、料金はどのくらいなのか、など、知りたいことはたくさんありますよね。
特に料金については、性的サービスのある風俗エステよりも、ハイブリッドエステのほうが高いのだとか。その理由についても、迫っていきましょう。
では、ハイブリッドエステとは、どんなお店のことをいうのでしょうか。ハイブリッドと聞くと、頭に浮かぶのはやはり「ハイブリッド車」ですよね。
ハイブリッド車というとエコなイメージがありますが、実はハイブリッドとは「2つのものを混ぜる・合わせる」という意味。つまりハイブリッドエステは、「メンズエステとヘルスのサービス」を合わせたサービスを提供するお店のことをいうのです。
身体の疲れを癒すメンズエステのマッサージに加え、女の子とイチャイチャできる、ヘルスのエッチなサービスも加わっているのがハイブリッドエステ。メンズエステとヘルスのいいとこ取りをしたお店、ということです。
ハイブリッドエステで行えるサービスとは?/ハイブリッドエステが風俗エステよりも高いのはなぜ?
ハイブリッドエステで行えるサービスについて、まとめてみました。ハイブリッドエステはヘルスと同じような性的サービスを提供していますから、
・ディープキス
・全身リップ
・フェラチオ
・口内射精
・顔面射精
・パイズリ
・すまた
・クンニ
・指入れ(女性の膣に指を入れる)
・シックスナイン
などももちろん可能。
メンズエステではもちろん、風俗エステでもできないことばかりなので、「もっとエッチなことがしたい!」というあなたにはおすすめと言えるのではないでしょうか。
ハイブリッドエステと風俗エステの違いは?/ハイブリッドエステが風俗エステよりも高いのはなぜ?
ハイブリッドエステと風俗エステは、一体何が違うのでしょうか。どちらもマッサージがあり、性的サービスがあるお店ではありますが、何が違うのか気になりますね。
ハイブリッドエステと風俗エステとの違いは、「女の子を責められるかどうか」「女の子に触れるかどうか」。
風俗エステでは、基本的に男性客はされるがまま状態であり、男性客から女性を責めることはできませんし、女の子のおっぱいを触ったり、性器を触るなんてことはもちろんできません。
たとえできるお店であっても、有料オプションですし、風俗エステでは女の子を責める行為は全面的にNG。フェラチオやパイズリ、すまたなどは有料オプションとしてできても、クンニやシックスナインはできないのです。
どちらも「本番禁止」であることは同じですが、性的サービスに違いがあるということが分かりましたか?ハイブリッドエステでは、本番行為以外ならばデリヘルと同じで、女の子が嫌がることでなければ何でもしていいのです。
ここまでで、なぜ風俗エステよりもハイブリッドエステのほうが料金が高いのか、分かったのではないでしょうか。ハイブリッドエステが風俗エステよりも料金が高いのは、行える性的サービスがよりハードなものになるため。
そうして、それらハードなサービスが基本コースに含まれているため、全体的に見て風俗エステよりも高額になるのです。風俗エステの相場は60分コースで8,000円~15,000円くらいですが、ハイブリッドエステは70分コースで17,000円~20,000円ほど。
実際にはボディマッサージとヘルスの性的サービスなので、70分では短すぎて足りないことが多いため、料金はもう少し高くなるでしょう。
風俗エステの基本コースは「ボディマッサージ+手でのフィニッシュ」であり、女の子の身体にさわることはできません。一方でハイブリッドエステならば、本番以外ならばどんな方法でフィニッシュをしても良く、女の子に触ってもOK。
「もう少し女の子に触りたい」「やっぱり責める方が好き」なんて男性からの不満を解消したお店が、ハイブリッドエステというわけです。