男の性感帯「頬」を開発したい!/男の性感帯開発マニュアル

カジュアルに刺激できる頬がおすすめ。前戯で上手に愛撫して雰囲気を盛り上げよう!「頬」開発についてご紹介!

前戯の際に責めたい性感帯/男の性感帯「頬」を開発したい!

男の性感帯といってもさまざまですが、アナルやペニス付近だけでなく、意外や意外に顔にはさまざまな気持ちいいポイントが点在しています。

鼻、耳、口、おでこにこめかみ……、性感帯の中でもディープスポットが多いですが、さて今回紹介したいのは気持ちいいわりには、開発しやすい「頬」です。

ほっぺたのことですが、前戯をする際、つまり盛り上がる前段階でうまく刺激し合えると、存分にプレイの充実度が上がる場所になります。

性感帯全般に言えることですが、あくまで性感帯はくすぐったい、でもなんだか気持ちいい!そんな柔らかでマイルドな気持ちよさを楽しむ場所であるので、その場の雰囲気に合わせて優しくタッチすることが大切です。

頬が気持ちいいと言っても、そこばかりに集中してしまうと、逆に性感帯のソフトな心地良さが損なわれてしまうので、空気感重視で優しい頬の愛撫を存分に楽しんでいきしょう

なお頬の場合は、そこまでペニスやアナルとの刺激に合わせた相乗効果は感じられないことも覚えておいてくださいね。

頬の責め方とポイントまとめ/男の性感帯「頬」を開発したい!

頬の性感帯開発は風俗嬢相手でも親密なパートナー相手であっても、リクエストしやすい部分になります。女性が引くような部位でも、その開発に難度が伴う場所でもないので、カジュアルに頬を責めてもらえるのは嬉しいですよね。

さて、どのように頬を開発すればいいのでしょうか?

まず意識してほしいのは、指先だけでなく指の腹も上手に利用するという点です。さり気ない愛撫といった感覚で、指で撫でる感覚で頬を触ってもらいましょう。

ここで注意してほしいのが、あまりに優しく慎重になりすぎると、気持ちいいというよりはくすぐったくなってしまうので要注意!男性の体質によっては、フェザータッチの頬責めが、逆にマイナス効果になる場合もあるので用心が必要です。

指を使う場合は1本もしくは2本、男性によっては4本の指でクルクルと撫でるように愛撫してもらいしょう。中には手の指ではなく足指(足フェチの男性の場合)や、ローターやバイブなど大人の玩具を利用して、振動を加えるプレイも人気ですが、やはりスタンダードは手の指による刺激です。

具体的に気持ちいい場所として挙げられるのは、目の下の涙袋のあたりは特に皮膚が薄く感じやすいですよ。また、頬と顎のボーダーラインもかなり敏感な場所となり、上手に顎を支えながら、指の腹でポンポンとマッサージをするように愛撫するのもいいでしょう。

愛撫上手の女性などは耳や唇も同時に刺激してくれます。特に唇との相性はいいので、指先が唇に触れたら、まるで女性がフェラチオで犯すように、女性の指を舐めあげると興奮も最高潮に。

頬の愛撫をしながらのキスもGOODですが、最近はM男性が多いので、キスができそうでできない!そんなキス焦らしをしてもらうと、より燃え上がるかもしれませんね。

頬への刺激は他の顔部位にある性感帯と同時に責めやすいですし、なおかつ愛撫の幅やアレンジも加えやすいので、性感帯に不慣れな初心者男性にも開発しやすい部位と言えるでしょう。

女性の頬を刺激する際の注意点/男の性感帯「頬」を開発したい!

顔が気持ちいいと感じるのは女性も一緒で、男性からの頬の愛撫にむんむんで感じる女性は少なくありません。しかし、男性から女性に愛撫をする際はいくつかの注意点があるので、ここで解説していきたいと思います。

①女の子は目と目で感じ合う
視線を合わせての頬愛撫は特に感じやすいので、女の子を見つめながら頬を刺激し、その流れでキスに移行しましょう。特に男女カップルにオススメです。

②肌荒れ女子には要注意
女の子はホルモンや化粧の関係で、肌荒れを起こしている子が少なくありません。言わずもがな手の指先は衛生的とは言えない部分なので、肌荒れにナーバスになっている女の子を相手にする場合は、なるべく頬のタッチはピンポイントかつフェザータッチで済ませるべき。

③粘膜部を弄った手で触らない
肌荒れのあるなしに限らず、女の子は男性よりも綺麗好きな子が多いです。ペニスや膣を弄りまわした手で顔を触ると、拒絶反応を示すことが考えられるので、頬の愛撫はプレイの前半で行いましょう

④舐めない!
しばし頬やフェイスラインを舐めて刺激する男性もいますが、女の子は化粧をしていることがほとんど。化粧崩れ、肌荒れのトリガーになるため、舌での愛撫は避けるべきです。

このように女の子の頬を愛撫する際は男性と違い、いくつか注意すべき点があるので、ベッドタイムでは上記のポイントを厳守して優しい頬愛撫を心がけてくださいね。