男の性感帯「歯」を開発したい!/男の性感帯開発マニュアル

口の中は性というロマンで溢れています。第二、第三の性器とも呼ばれる口の中、その中でも「歯」の性感帯を開発する方法をご紹介

お口と歯が性感帯になり得ることは常識/男の性感帯「歯」を開発したい!

性感帯とは面白いもので、「えっ、こんなところが!」というような性感ポイントが全身に巡らされているものです。そして大概の男性はそれらに気づくことはありません。

代表的なものを言えば乳首、アナル、耳などですが、決して少なくない男女が口の中が気持ちいいと答えるのです。以前に口腔内の性感帯開発を解説しましたが、今回は若干それと被りますが、パーツが異なる歯に注目してみましょう。

オーラルセックス(フェラチオのこと)という言葉があるように、どんな時代であっても口の中は性というロマンで溢れており、第二もしくは第三の性器とも呼ばれる代物です。

実際歯の生え際や裏側を刺激されると高揚感を感じる方は多く、尚且つ愛撫を通して容易に刺激可能なので、他の性感帯に比べて開発しやすい点は評価できますよね?

歯の性感帯開発は裏側刺激にあり!/男の性感帯「歯」を開発したい!

口腔内は私達が思う以上に敏感ですが、歯に関しても同様のことが言えます。些細な歯の詰まりがあっても非常に強い違和感を感じますし、歯と歯が当たるようなアグレッシブなキスをすれば気持ちも多いに盛り上がるというものです。

口腔内はパラタイン腺と呼ばれる神経の分岐点があって、そこはちょうど上顎の口蓋部分にあり、上手に刺激を加えることで心のザワつきを感じるような快感の波がおそってくるといいます。

歯自体の性感帯開発に関しては個々人でその攻め方、好みに差がありますが、一番スタンダードな方法はキスの時にパラタイン腺を舌で触りながら、相手の上顎前歯の裏側を同時に刺激することです。

なお歯フェチという言葉も聞きますが、こちらはどちらかと言うと相手の歯や歯並びに萌える男女のことを言い、矯正器具や銀歯に性欲を見出したりするフェティッシュ度合いがかなり強めなジャンルです。

そこまで歯に強い関心を持つ方はいないと思うので、まずはプレイの際に上顎舌側の前歯を重点的に舌でなぞることから始めましょう。妙なくすぐったさは、ジワリジワリと性的な快感に消化されるはずです。

また弓なりになっている歯列を相手にゆっくり舐めてもらうことも効果的。ダイレクトに歯に伝わる物理的感覚がキスという愛撫に深みを与えてくれることでしょう。

イメクラ風俗で気持ちいい歯の性感帯開発を/男の性感帯「歯」を開発したい!

歯の性感帯開発は、実際男性一人でも自分の舌を使えば何となく実演できてしまうものです。しかしながら風俗を通したイメクラプレイを活用することで、より効果的に性感帯の気持ちよさを享受できるようになります。

つまりイメクラプレイとしての映画館、変態列車と並ぶマニア的人気を誇る歯科医院(歯科助手)をテーマにしたイメクラのことですね。

診察台に寝ころび、お口をアーン。ピンセットやら口腔鏡で歯をチカチカ触られるだけで感じる男性はきっと少なくないはず。溜まった唾液にむせながらも、いやらしいシチュエーションに息子はビンビンに……。

そして熱い接吻を重ねる際は前項でお話ししたように、口蓋部分を刺激してもらいながらの歯の裏側&歯並を舌でなぞってもらいましょう。

本当の歯科医院でプレイをしているようなシチュエーションは容易に歯、口の性感帯開発に寄与すること間違いなし。その際は視覚的に萌える光景を演出する為に、しっかり女医もしくは歯科衛生士のコスプレ衣装をオプションで追加することも忘れずに。