顔が感じるってどういうこと?/男の性感帯「顔」を開発したい!
性感帯は人の数だけ存在しているといって過言ではありません。アナルに唇、耳、おへそに手指、フェチと言われても問題ない!性感帯はあなたの性的個性とも言えますね。
さて顔が性感帯と言っても、あまりピンと来る方はいないかもしれません。そもそも顔が感じるってどういうこと?と思うのは当然です。
しかしながら男性は無骨に見えて顔への愛撫で「アッ」とため息が漏れてしまう方が少なくありません。
あまりにも普遍的でエロの要素を感じさせない広範囲パーツですが、きっと多くの男性が女性から不意に顔をサラッとタッチされたり、チークにキスをされた場合、なんだか頬に熱を感じる方もいるはずです。
ダイレクトに射精を伴うような刺激的性感帯ではありませんが、要するに犬や猫に顔をペロペロされてどこか心地の良さを感じる、それがそのまま顔の性感帯開発に役立つと言えばわかりやすいはずです。
感じる顔のポイントはココ/男の性感帯「顔」を開発したい!
顔といわれても、どの辺をどう責められたら、気持ちいい性感帯に繋がるの?そんな疑問は尽きません。顔部位は性感帯としても、いわゆるマイナー属なので、よりその開発が難しく感じるかもしれません。
女性はしばし男性が優しく顔にキスしてくれる時、髭のジョリジョリで肌が刺激され、それが気持ちいいといいますが、男性の場合はそうはいきません。
さて男性の顔性感帯開発に関してですが、特に感じるポイントを重点的に刺激してもらう必要があります。その部位としては頬、唇付近、顔のライン辺りが特に感じるポイントとして知られています。
例えばオデコなどは皮膚が若干硬い為、刺激にも反応しにくいのですが、頬、唇付近は特に柔らかで、刺激されているうちに赤面されるようにカッと熱を帯びることがあります。
これは顔が感じている証拠です。その後は優しいキスの嵐を顔面に降らし、そっと顔付近を軽くマッサージするかのようにソフトタッチ。赤面していた顔が、タッチングにより揉み解されて、どこか心地よさを覚えるはずです。
また顔のラインは触られるとくすぐったさを感じる方がいますが、くすぐったさと快感は紙一重。上手にライン責めも適宜行ってもらいましょうか!
前項で犬の顔舐めについて言及していますが、これを応用することも可。犬による舐めに慣れている男性の場合は、最短距離で顔の気持ちよさを実感できます。
ただし唾液まみれになることが逆に萎えてしまう方もいますし、唾液が渇くと嫌な匂いを感じることが多いので、これはケースバイケースで行うべきです。
顔性感帯開発で気を付けたいこと/男の性感帯「顔」を開発したい!
顔の性感帯開発は自分でも性風俗店でも、勿論パートナーとのプレイでも実践できます。しかしながらペニスや前立腺などの強め刺激を感じるところではないので、顔性感帯開発をする際はいくつかの注意点を汲んだ上で行う必要があります。
@触る際はあくまでソフトタッチに
A顔への愛撫、キスをしながら下半身も責めてもらう
B飴と鞭を駆使して、時に平手打ちなどでいたぶることも大切
C顔、顔と性感帯を意識し過ぎないこと
顔の性感帯というのは伝わりにくいのですが、女性であれば顔へのキスの心地よさ、気持ちよさは十二分に分かっているはず。
なお実際のプレイの際は上記を踏んでパートナーまたは風俗女性に顔へのアプローチを頼んでみましょう。なかなか顔を舐めてだとか、キスを沢山して……とは言いにくいのですが、それがまたM心を刺激して性感に繋がるのです。
またどうにもこうにも顔の気持ちよさが分からないという方は、より愛撫、密着度の高いメンズエステで顔へのマッサージや触れ合いを、トータルコーディネートしてもらうといいかもしれませんね!