スマートにチップを渡せるイケメンになる/セラピストと仲良くなる方法
お気に入りのセラピストが出来ると、彼女と仲良くなりたい、個人的な連絡先を交換したい、そんな下心を持ってしまう男性は少なくないでしょう。女の子と仲良くするにはどうすればと思う焦りがちぐはぐなアイデアを生むことも多く、逆に女の子に引かれるパターンが少なくありません。
そこでオススメしたいのが、しっかり指名をしてあげることと、チップをさり気なく渡すという心意気です。
指名するだけで、そのセラピストのことを気に入っているという意思表示になりますし、チップ文化が浸透していない日本において、あえてプレイ後に女の子にチップを渡す。これはなかなか気の利いた紳士でなければできないことであり、且つお金ももらえるのでセラピストにも喜ばれるでしょう。
指名してアピール/セラピストと仲良くなる方法
人間誰しも、適度に向けられる好意を悪く思う人はいません。特に指名という制度は分かりやすく、指名=君がいい=君が好き、お気に入りという意図が伝わりやすいのです。セラピストだからしてもフリーで入られるよりかは指名してもらった方が嬉しくなります。お客さんからの好意を感じますし、現金な話になりますが指名料が手に入るからです。
指名料を渋る男性客も中にはいますが、は2000円ぐらいが相場で大した金額ではありません。これくらいをケチっていては、お気に入りのセラピストと仲良くなるなんて夢のまた夢。まずは何はなくとも指名が大事。話はそれからです。
それでもどうしても指名料を渋ってしまう人はまず、セラピストの気持ちになって考えてみて欲しいのですが、お金をケチって気に入られようとしている図々しい人に良いサービスをしたいと思うでしょうか?否でしょう。
セラピストも指名してくれたお客さんにはいいサービスをして次回もまた指名してもらおうと頑張ってくれますし、例え初回でちょっとイヤな印象を持ったお客さんでも、2回目で指名してくれたらまぁ何とか笑顔でやりきってみようと思ってくれます。
早い話が、よっぽど嫌いな客でない限り指名されるのは嬉しいし、フリーで来られるより何倍も好感度が上がるのです。自分のことを気に入ってくれている人に対しては、気に入られ続けたいし期待に応えたいもの。
指名にはそれだけで絶大な効果があり、セラピストと仲良くなるには基本中の基本、初歩中の初歩になります。まずは何度も指名して、セラピストにとって良いお客さんになってください。
セラピストに渡すチップについて/セラピストと仲良くなる方法
チップを渡す、と言ってもその額によっては逆に女の子の機嫌を損ねることにもなりかねず、その額、渡し方には十分にに留意する必要があります。まず渡し方についてですが、プレイ後にその満足度に応じた額をスムーズに渡すことが大事になります。
もったいぶったり、上から目線の渡し方は逆にネガティブな印象を与える為、「お疲れ様でした!」、「〇〇ちゃんはテクニックがあってうまいね!」、「また指名するよ!」などの女の子の立場を考えた文句を添えて帰り際に手際よく渡しましょう。なお、チップをプレイ前に渡す男性もしばし見かけますが、余計なプレッシャーを女性に与えるだけなので、必ずプレイ後に渡すようにしてください。
その金額に関しては各々のお財布事情を考慮する必要こそあるものの、サービス料金の15~20%が通例のチップ額のルール。1万円のサービスを受けるのなら1500円~2000円程度が適当ですが、半端な額を出すよりは2000、3000円を渡した方が喜ばれます。
ただし、あくまでも女性のサービスへのチップなので、満足度に合わせた金額を調整しましょう。またプレイ料金のお釣りをそのままチップとして渡すのもいいかもしれませんが、数百円レベルの額だと逆に白けてしまうこともあります。
というのも、これは時折見られるケースで、お財布の中に散在する小銭を書き集め、それをチップとして渡す男性もいますが、これはかなりの悪評に繋がります。風俗嬢は銀行係員ではないので、ポケットのジャラジャラ小銭をチップとして渡すことは、決してスマートとは言えないことも覚えておくべきです。
なお女性の誕生月やお正月、クリスマスなどの行事に合わせてチップの額を弾むのも良いでしょう。セラピストに限らず風俗に所属する女性は年に数回誕生日があるケースが少なくありませんが、そこは多めに見てあげてください。
風俗を利用するお客さんの中で、チップを渡せる器の大きさを誇る男性は約10~30人に1人程度。日本にはチップ文化も相場も存在しない環境だからこそ、チップを何気なく渡せる、そんな行為がお客の差別化に繋がるのです。
しかしチップを渡したのだから次回は……など色々な妄想に期待を膨らますのはNG。あくまで女の子との距離を縮めながら、感謝の意を伝える手段であることを忘れてはなりません。