男の性感帯「肩」を開発したい!/男の性感帯開発マニュアル

マッサージされて気持ちいい部分は性感帯にも成り得る!!「肩」の性感帯を開発する方法をご紹介。

納得の性感帯である肩部分/男の性感帯「肩」を開発したい!

性感帯、なかなか自分が感じるポイントはパートナーとて伝えにくいことがあります。アナルに指、太もも、耳の穴が感じるからそこを責めてだとか、肩を中心に舐め込んでくれ……とはやはりなかなか言い出せません。

さてここでは、レアな性感帯ポイントとしての「」を紹介していきます。こちらは男女関係なくフワフワした性感帯として感じるというケースが多々あり、首が気持ちいいと思っていたら実は肩だった、という勘違いもよく聞きます。

さて肩と言っても、どの辺が気持ちいいのか?という回答についてですが、肩甲骨の上部あたりと言えばいいでしょうか。

肩甲骨を刺激すると「あっ、気持ちいい、もっと!」となりますが、強めに刺激をしてしまうと性感帯開発ではなく、あくまで肩もみ、揉み解しマッサージになってしまうので注意が必要です。

しかし整体にマッサージで気持ちよくなる部分は、その愛撫の仕方を工夫することで、上手に性感帯へ消化できるようになり、その好例が肩になるわけですね。

肩と背中のボーダーを優しく刺激/男の性感帯「肩」を開発したい!

ここで性感帯としての肩の責め方について学んでいきましょう。不十分とはいえ自分でも、隙間時間や自慰タイムに、チョコチョコと刺激することはできるので、ぜひ実践していきましょう。

まずポイントになるのが、前述の通り肩甲骨の部分を優しくタッチすること。パウダーマッサージを施す時のようなフェザータッチ、つまり触っているのか触っていないのか分からない、こんな強弱でサワサワするのが正攻法。

自分でする時も風俗嬢に頼む時も同様ですが、肩ではなく既に背中の領域をタッチしていたという間違いが多くあるので、あくまで肩の下部当たり、背中と肩のボーダーライン付近を意識してタッチしていきましょう。

首側から背中側に行けば行くほど、皮膚は薄くなっていくので、難度は高いのですが上手く背中に行き過ぎない、なおかつ首の領域に入り込まない絶妙のラインを刺激してください。

強弱を少しつけながらも、連続的に円を描くようにジェントルタッチをしていけば、肩甲骨のライン上で「おっ!」、ココは気持ちがイイかもしれないというピンポイントの部分が分かるはず。

どんな性感帯にも言えることですが、性感帯開発は一日にして成らずです。

なお同時にペニスやアナルを刺激してしまうと、もはや意識が超敏感な粘膜部位に奪われてしまい、肩の性感帯など感じずじまいで終わってしまうので、その点には注意してくださいね。

連動している性感帯の開発はプロから/男の性感帯「肩」を開発したい!

首回りは比較的くすぐったい感覚を伴いながらも、なんだか気持ちいいと感じる男女は少なくありません。つまり鎖骨、そしてそこと首の間にあるくぼみ部分を触られるとドキッとする場合、相乗効果と言いましょうか、部位的にも近い肩の開発がより容易になる傾向があります。

逆に言い換えると、首付近がうんともすんとも感じないような方は、性感帯としての肩の開発が難しくなります。

肩をなぞってもなかなかピンと来ないと思いますが、首すじをなぞるようにすると反射的にゾクゾクしてしまう男性であれば、比較的容易に肩の性感帯開発ができる可能性が高まるので、彼女または風俗嬢を上手く利用していきましょう。

しかしパートナーの場合は性感帯開発に不慣れな場合が多い為、マニアックな部位の性感帯は、M性感などの若干SM色が強いお店で、Sの女性から調教がてら開発してもらうのがベスト!

首から肩、肩が感じられるようになれば付随して背中の性感帯開発にも繋げていくことも可能なので、男の気持ちいいポイントを熟知している風俗を上手く利用していきましょう。