背中の気持ちいい開発のされ方/男の性感帯「背中」を開発したい!
男性の背中は筋肉がついていたり、面積が広かったりするので、両手や体全体を使って性感帯を開発することになります。
ローションやパウダーを使って首筋から肩甲骨、腰の少し上までを揉むととても気持ちよくなります。
背中で気持ち良くなれるの?と疑問に思う人もいるでしょうが、背中をマッサージしてみると興奮するとも言われています。普段触られることが少なく思ったよりも敏感だからです。背中は自分ではマッサージできないので、誰かにやってもらうことになります。
相手が親密な女性ならば、ハンドマッサージはもちろん、時には乳房を押し当てるイメージで背中に密着しながら、マッサージをしてもらうのも効果的です。さらに背筋をゆっくり舐めてもらって開発していくと徐々に背中の性感帯が開発されていきます。
背中といえば、とても範囲が広いので、細かいテクニックが必要なくチャレンジしやすい場所です自分がしてもらう側になるだけでなく、女性の背中を開発してあげるのも、雰囲気が盛り上がってスムーズに開発が進むかもしれません。
他の性感帯開発よりも手軽にできるので、ちょっとした時間でも感度をアップさせることができます。背中というと多くの人が想像する性感帯のイメージとは程遠い部分ですが、開発すれば触れただけでもゾクゾクするような感度に仕上げることができるのです。
最初は舐められるよりも触られろ!/男の性感帯「背中」を開発したい!
性感帯を責める方法は2つ、触ることと舐めることです。場所によってはアダルトグッズを使うこともありますが、一旦それも触るほうにカウントしておきましょう。
大体の男性は、手コキよりもフェラのほうが気持ちよかったり愛情を感じたりすると思います。これと同じように性感帯のほとんどは触られるよりも舐められるほうが気持ちいいと感じる場合が多いです。
でも、まだ背中が性感帯になりきっていないうちは舐められるよりも触られるほうがいいのです。それはなぜかというと、背中はエッチな行為中ベッドに付くことが多いですよね。仰向けになったり、布団を被ったまま女性と抱き合ったり・・・。
その時にベロベロ舐められた後だと唾液が背中に付いてしまって、ベッドに寝転ぶときにためらってしまいます。そのためらいが、甘い世界から現実に戻ってきてしまうんです。
夢から覚めないことも性感帯開発の大切な進め方。風俗店などベッドの用意があるところでやってもらうなら舐めてもらったほうがいいですが、家で行う場合はわざわざ背中のために大きいバスタオルを犠牲にするのも面倒ですし色気がないですからね。
背中はどうして敏感なの?/男の性感帯「背中」を開発したい!
性器や乳首は見た目からして違うので別と考えても、皮膚が繋がっているのになぜ背中と腕や足では感覚がまるで違うのか。それは、自分の目で見えないからです。
人間の体がなぜくすぐったいや痛いと感じるようにできているかというと、ざっくり言えば「防衛反応」からです。何も感じなかったら変な毒持ちの虫に刺されて一発かもしれませんが、ざわざわとしたりチクッとしたりすればすぐ払ったり病院に駆け込んだりできますよね。
命を守るための人間の進化、という神秘的な表現もできますが、それを使う機会がたまに山や海に入ったときの虫除けのためだけだったらもったいない。すでに敏感ということは簡単に性感帯に変化させられるということですから、ぜひ人の手によって開発してしまいましょう。
そう、背中は自分では開発できない場所の一つ。彼女やプロ風俗嬢などの手や舌によって早々に開発してもらいましょう。背中ほど思い立ったが吉日という言葉が似合う性感帯はありません。
男の背中はすでにほぼ開発済み!?/男の性感帯「背中」を開発したい!
性感帯として成長する見込みがある場所は「くすぐったい」場所ですが、背中は全身の中でもくすぐったい場所代表みたいなところがあります。
背中をツツーっと指でなぞられてゾクゾクした経験は多くの男女にあるんじゃないかと思います。ということは、ちょっと大げさに言い換えれば背中は「開発済み並みの感度」なんて言えるんじゃないでしょうか。
例えば手の甲を撫でられてひゃあぁん!と喘ぐ人はあまり見たことないと思いますが(笑)、背中の場合は撫でると気持ちいいまではいかなくてもビクッ!となるくらいは神経が過敏です。性器や乳首以外は全部同じような感度をしていると思うかもしれませんが、同じ体の中でも感度にはかなり差があるのです。
ではなぜ背中がほぼ開発済み並みの高い感度を持っているのに性感帯としてはまだ未完成なのか、というと、責めてもらう機会がないからです。
女性でも男性から毎回背中を愛撫されるーなんて人はそんなにいないんじゃないでしょうか。それが男なら尚更です。つまり「眠れる性感帯」なのです。