パイパンにすべきではない?陰毛は性感帯/男の性感帯「陰毛」を開発したい!
最近の日本人男性は女の子以上に身だしなみを気にするそうです。もちろん清潔感皆無の男性もいますが、ここ数十年で圧倒的に男性美容に関心が高まり、下の毛のケアを怠らない男性も少なくありません。
「えっ、下の毛ってあの陰毛のこと?」
と驚かれる方もいると思いますが、レーザー脱毛で永久脱毛をしてみたり、出力を調整してのデザイン脱毛をする男性もいれば、衛生対策のために定期的にハサミでカットする方もいます。
清潔感を保つ、見えない部分にまで気をかける姿勢は素晴らしいですが、ちょっともったいない!なぜかというと、男の陰毛は俗に言う性感帯として知られているからです。
「まさか、こんなところが」という部分が性感ポイントになることが多いのですが、誰も予期しなかった陰毛が性感帯。ちょっとというか、驚きの開発ポイントになるかもしれませんね。
パイパンに興味しんしんの男性もいるかもしれませんが、いったん計画は白紙に戻して陰毛性感開発に勤しんでみませんか?
なんで陰毛が気持ちいいのか?/男の性感帯「陰毛」を開発したい!
不思議ですよね。まさか陰毛が快楽を増長するアンテナになるなんて想像もつきません。
しかし、言われてみれば確かにサワサワされるとゾクゾクします。結論から言うと、陰毛を触られたり舐められたリして、それだけの刺激で果てるということはありません。
陰毛に限らず毛というものは、肌を保護する役目がありますが、実は身体を守るだけでなく性的刺激を扇動する効果もあるんです。
つまり刺激を加えられると立毛筋が収縮し、鳥肌が立った状態になります。これが気持ちいいと脳に信号として伝達され、性感帯になるわけですね。
もちろん何気なく陰毛をサワサワ触ってみても、正直なところあまり気持ちよくはありません。他の性感帯と同じようにプレイの最中に他の部分と一緒に愛撫することで、プレイの質が向上し、少しだけ感度が上がる、そんな感覚が正解でしょうか。
女の子と楽しんでいると、まさか陰毛を責めてみようとか責められたいとは思いませんよね。しかし実際に陰毛愛撫をするしないで、随分とプレイの盛り上がりは異なるものなんです。
女の子とのプレイの際に「い、陰毛を弄ってほしい……」というのは少し奇妙に感じるので、お互い時間をかけてたっぷり愛撫する癖を二人でつけていきましょう。
M性感で楽しむ陰毛プレイ/男の性感帯「陰毛」を開発したい!
毎回同じことを言っていますが、性感帯はフェチ度が強くなればなるほど、気持ちいいと感じるまでに時間がかかります。だからこそプロ中のプロである風俗嬢の手を借りるのが一番手っ取り早いんですね。
色々なタイプの風俗業種にコンセプトがありますが、一番ピッタリなのはM性感でしょう。
痴女は女王様ほどハードプレイを強要しませんし、あくまで男の快楽のポイントを引き出すのにちょうどいい具合で愛撫をしてくれるので安心です。
最近は性感帯開発に興味のある男性が多くM性感を利用していると言いますし、風俗嬢相手ならば「陰毛を中心に愛撫してくれ!」と頼んでも、何ら羞恥心を感じずに済みます。
オススメのプレイについてですが、
①アナル調教に合わせて陰毛、ケツ毛愛撫
②敢えての剃毛と、毛の成長に合わせたチクチク愛撫
などがオススメです。
どちらもステディーな彼女や奥様相手ではなかなか出来ないハードプレイになっています。
アナルに興味がある方は剛毛のケツ毛や蟻の門渡り付近の毛を引っ張って貰ったり、圧迫してもらいましょう。毛がより濃い部分なので、ダイレクトに鳥肌が立つような痛気持ちいい刺激を感じられるはず。
また剃毛に関しては、「パイパンにするなんてもったいない!」と宣言していて申し訳ないですが、SMプレイの一環として行うならOK。経験のある方もいると思いますが、毛を剃ると数日も経てばジョリジョリの青髭状態になってしまいます。そこを指でなぞると、奇妙なほどにくすぐったいのです。それをプレイに活かせば、陰毛の気持ちよさをかなり容易に感じられるようになるはず。
最初は緊張してしまうかもしれませんが、陰毛愛撫に慣れれば慣れるほどに自分が大胆になってくる、そう答える男性は少なくありません。レッツ・トライ!