男の性感帯「乳首」を開発したい!/男の性感帯開発マニュアル

性器以外の性感帯の中で、最も開発しやすいと言われているのが「乳首」!男も乳首で気持ちよくなれる開発方法をご紹介。

1ヵ月乳首を触り続けると/男の性感帯「乳首」を開発したい!

継続は力なり!と言いますが、今はうんともすんとも反応しない乳首の開発も根気よくやっていればいつか絶対に開花します。しかしその”いつか”はいつなのか、筋トレやダイエットでもそれが曖昧だとやる気が続きませんよね。

乳首開発に関しては、とりあえず1ヵ月続けてみましょう。毎日でなくても大丈夫で、オナニーを週に3〜4回する人ならばオナニーしたくなったタイミングに合わせて刺激するくらいのペースで良いでしょう。

好きな体勢を取り、乳首を指で刺激していきます。できればAVやアダルト動画を見ながらのほうが興奮度が高まります。振動する道具がある人はそれを使ってもよし、ですね。

人差し指か中指を使って一本の指でクリクリと弄ったり、人差し指と親指の二本で摘まんだりひねったりします。それを最低3〜5分くらい行います。多少長くなる分には問題ありませんが、痛くならないよう乳首を労わることを忘れずに。

そして乳首だけ触った後は、お待ちかねのオナニーです。ここでペニスと同時に乳首を片手で弄ります。両方の乳首を極めたい場合は、利き手と違う方でペニスを握りながら交互に 刺激していきます。

これを1ヵ月、飛び飛びでも良いので続けると、明らかに乳首の反応が変わってくるのが分かると思います。何も感じなかった人がくすぐったく感じ始めたり、乳首を弄ると勃起するようになったり。今までただ貼り付いていた赤いポッチが、だんだんと自分の身体の一部として主張してくる感覚です。

中には乳首なしではイケなくなってしまうという男性も誕生しますが、それはそれでオナニーが楽しくなります。せっかくあるものを上手く使わないのはもったいないですからね。

男の乳首開発のリスク・注意点は?/男の性感帯「乳首」を開発したい!

乳首開発においてよく耳にするのは、女性ホルモンが増えてしまうのではないか、乳がんになりやすくなるのではないか、乳首が大きくなってしまうのではないか・・・ということです。

確かに、普段やらないことをやれば何かしら変化が起きます。触り続けていたらどんどん気持ちよくなってくる、というのも変化の一つですしね。

女性ホルモンが増えたりその影響が出るのではないか、という心配についてですが、3年や5年といった長い期間毎日正しい開発を続けた場合に、女性ホルモンの影響ではないかという変化が現れることがあるようです。

肌が綺麗になる、乳首に芯ができて感度が更に上がるなど、主にいい影響なようですね。刺激で乳がんになることもないようなので、そこはとりあえず安心して良いでしょう。もしなってしまったら、他の病気と同じく遺伝や生活習慣といったものが原因です。

というわけで、乳首開発で最も分かりやすい影響が出るのは「形」でしょう。
女性ホルモンが多少増えたところで体内への影響はごくわずかですが、物理的に刺激し続けることで行う以前よりは大きめに、しっかりした形になるはずです。

よく体験談などでも見かけるのが、大きくなってTシャツから浮き出るのが恥ずかしくなった・・・というもの。良い意味でも悪い意味でも刺激に弱くなるので、擦れただけでビンビンに主張してしまうのが考え物なんですよね。

でもこれは元々乳首が大きい人の悩みでもあり、少し調べただけでも対策法がいくつも出てきます。乳首開発はするデメリットよりもメリットのほうが多いと思うので、最初は怖がらずに試してみることをおすすめします。

乳首責め専門の風俗店がある?/男の性感帯「乳首」を開発したい!

風俗の世界は想像以上に広く、また限りなくディープです。世の中には数えきれないくらいの性癖や趣向があるはずですが、風俗ではほぼ全てをカバーしているんじゃないかというくらいマイナーで細かい専門店がいくつも用意されています。

その中で乳首の開発は、M性感やSMというジャンルに分類されます。M性感が男性が風俗嬢に責められるもので、SMはどちらがSになりMになるかというコースが選べるものです。

SMはちょっと恐いなぁ、ハードなプレイは求めてないなぁ、と思った人はM性感を選ぶのがベストです。M性感は一方的に風俗嬢から責めてもらえる風俗なので、ここを選べば乳首だけでなく性感帯をたくさん作ってもらうことができます。

ただ驚きなのが、M性感の中にさらに「乳首責め専門店」があることなんです。乳首責め専門店がある風俗業種は、主に「風俗エステ」と「手コキ・オナクラ」です。店舗型よりも派遣型が多いので、乳首専門店と書かれている店に入るのが恥ずかしい!という場合でも気軽に自宅やホテルに呼んでお試しすることができますよ。

基本の乳首開発その1「乳首を立たせる」/男の性感帯「乳首」を開発したい!

男の乳首は女性のものに比べて縦も横も高さも全てミニサイズですよね。しかし、だからといって感度も違うんだと思ったらそれは間違いです。

ペニスとクリトリスを比較して分かるように、大きさはあまり感度と関係ありません。当然同じ乳首たるもの、男の乳首も小さいながら刺激を与えるとちゃんと立ちます

なぜ立たせることが必要なのかというと、立つ前よりも硬くなるため刺激を強く感じられるようになります。柔らかペニスよりも勃起MAXのペニスでオナニーしたほうが気持ちいいのと同じです。

乳首を立たせるのは開発の前準備でもありますがそれよりも立たせる過程を楽しむという面もあります。男の小さな乳首は、人差し指や中指で優しく指で転がしたりつまんだりして立たせていきます。

まだ全然気持ちよさは感じられない段階だと思いますが、そっと撫でる行為が毎回重なることで快感へと進化していくので、そのときを楽しみにしながら根気よく習慣化していくことが大切です。

乳首はどのくらいで開発できる?/男の性感帯「乳首」を開発したい!

乳首で感じるようになってみたいという男性は昔から多いですが、今現在感じるようになっている人と、興味はあるけど全然感じないという人の大きな違いは興味からくる「経験の差」だと思います。

つまり日常的に自分でいじったり彼女に責めてもらったり風俗で乳首舐めをお願いしたりして、エッチなこと=乳首がセットになっている人は、感度の大小はあれど乳首が性感帯だと体が自覚できているということです。

では今から乳首で感じるようになるには時間が掛かってしまうのか?というと、実はそうでもありません。今感じられる男性の多くは開発しようとして頑張ったのではなく、オナニーの一環などで自然と開花していった人がほとんど。1円貯金を長年して1万円貯めた!という感じでしょうか。

でも今から開発しようという人は、時間がなくても正しい方法を知って実行すればいい。100円貯金で1万円貯めるような感覚です。これはあくまでも例えですが、ちゃんと開発できれば約1〜3ヶ月程度で今までと違う感覚がやってくると思われます。

もし乳首が自分の性感帯になったら・・・/男の性感帯「乳首」を開発したい!

いつも鏡で見ている、ただ胸に付いてる赤いポッチ2つが、触れるだけで下半身が疼くような性感帯に変身したら・・・。

乳首は性器の次に感じやすい部分と言われていますが、その快感の種類は微妙に違います。何もエロイことなど考えていないという条件でいうと、何とあの天下の性感帯であるペニス様よりも乳首のほうが感じるのだというのです。

ペニスと乳首で得られる快感をイメージで表すと、ペニスがじわじわ、乳首がギューンという感じ。ペニスは握った直後から気持ちよくなるということはまずありませんが、乳首はつまんだ瞬間に電気が走ったような快感が背中を駆け巡ります。

でも、安心して下さい。乳首が開発されたからといってどこでも感じちゃう体になる訳じゃありません。あくまでも乳首を触られたときに何も感じないか快感が駆け巡るかの違いで、普段の生活の中で感じまくるなんてことはありません。

そりゃ、もちろん普通以上に開発してしまうといつでもどこでもボディが出来上がってしまいますが、明らかに男より乳首を愛撫され続けている女性でも日ごろは澄ました顔をしてブラジャーを付けているのですからそんなに心配することはありません。

乳首は男が一番開発されやすい性感帯/男の性感帯「乳首」を開発したい!

乳首で感じるのは女だけ、なんて思っている人はかなりもったいないです。確かに性感帯は「開発」と言われるように何度も触られて初めて開花するものなので、女性のようにエッチな時間の度に乳首をコリコリ、ペロペロされる立場でなければなかなか性感帯としてデビューできません。

ここで勘のいい人は気付いたでしょうか?
そう、女も最初から乳首が気持ちいいわけじゃないんですよね。

男性はどうしても性のお勉強でエッチな雑誌やAVなど男目線の行為を見ることが多いですから、激しく胸を揉まれたり乳首をつままれてアンアン言ったりするのを見て「女は胸を触れば感じる」と思い込んでいる男性がすごく多いような気がします。

胸は性感帯として一番簡単に開発されやすい性感帯。もちろんアソコを除いて、ですが。乳首で感じるようになった女性が全て開発しようと思ってしたりされたりしたとは到底思えません。ただ愛撫の定番の場所だから自然と回数を重ねて育てられたということです。

男も女と同じように、正しく触ればすぐに感じるようになるはず。簡単に一つ性感帯が増えるなら、試してみる価値アリですよね。