あまりスタンダードではない性感帯「口腔内」ですが、キス上手は無意識のうちにこの口の中の性感帯を刺激しているとか？
男の性感帯と言えば、例えば乳首、耳、あとは背筋をタッチされると感じてしまうという方も多いようです。スタンダードな性感帯ではありませんが、特に性に精通した男女が喘ぐポイントがあります。
そうそれこそが口の中、口腔内の性感帯です。これは唇を意味するのではなく、歯科医師の如く口の内部における部位のことを指します。なかなか部位的に性感帯開発をすることが難しい部分でありますが、ここを上手に刺激することで、まるで電撃が走るような快感を覚えると話すAV男優、女優も少なくないのです。
キスが上手い人はそれを意識せずとも、上手く口腔内の性感帯を刺激しているといいます。実際キスが上手な風俗嬢などはその辺も熟知しており、知らず知らずの内にキスイキしてしまう男性もいるくらいです。
さてそんな秘密の性感帯である口腔内には、大きく分けて3つのポイントがあるといわれています。まず第一のポイントが上の歯の口蓋部つまり上顎部位にあるパラタインと呼ばれる部位。
二番目は上顎ではなく下顎部位、つまりは舌の裏側のジグザグ模様が中心に走る部位。三番目として数えられるのが、その舌裏側における両側部位です。これらは特別医学的に性感帯ポイントとして認められる根拠はありませんが、口の中ほど繊細で感じやすい部分はないはず。
少し歯に物が挟まったり、髪が口に入ったら不快感を示しますよね？そう、それだけ敏感に感じられる神経が多く走行している部分であり、そこを上手く刺激することで性的快感に繋がるという訳です。
実際これらの部位は男女関係なく気持ちいいと感じられる部位。まず歯ブラシなどで一番感じやすいといわれている上の歯の裏側、パラタインを優しく刺激してあげましょう。また自分の指を出し入れしてみたり、丸い棒状の飴をしゃぶってみるのもいいかもしれません。
なんだかくすぐったい、オエッとなるそんな感覚を覚え、いつもより唾液量が増えてきたと感じたらもうパラタイン開発はOK。あとは風俗において実践をしていくのみ！
男性の口腔内性感帯開発は若干難度が必要です。女性であればペニスをフェラする際に上手に上顎部位に当てることでパラタインを刺激することができますが、男性の場合はキスによってしか口腔内の性感帯を開発することはできません。
まずおすすめしたいのがキスが上手い女性が集結しているコンセプト風俗店のドアをノックすること、それが口腔内の性感帯スポット開発の第一ステップです。実際クンニはOKだけどキスはNGという謎の唇死守女子は少なくないので、まずはキスに対しておおらかな風俗店を選ぶこと！
しかしキスが上手な女性キャストであっても、必ずしも上記のポイントを刺激してもらえるとは限りません。その為口腔内の性感帯開発時には、なるべく舌先をとがらせ上顎部位を刺激してほしい、または舌の裏側も責めてほしいと口添えすることを忘れずに。
ムズムズしてくるそんな感覚を感じ始めたら、もうゴールは直前です。ただし至極当たり前ではありますがキスは丹念、丁寧、そして時間をかけて行うもの。焦らずにキス上手な女性からパラタイン&舌の裏側部分を責めてもらいましょう。
なおその際に乳首をタッチしたり、優しく玉袋、竿部位を刺激してもらうと、相乗効果で最高に感度が高まるので、なかなかキスだけでは難しい……、という方にはこれらの部位を同時に刺激してもらうとベターです。
なお男性主体で女性と唇を重ねる際もこれらの3点ポイントを意識することで、女性の性感を高めることができるので、そちらも合わせて実践してみることをおすすめします。