人生初体験のトコロテン!凄すぎた風俗エステ/体験談12
- HN:罷り通リスタ
- 年代:30代
トコロテンという言葉をご存知でしょうか。ここでいうトコロテンとは食べ物でははく、プレイの一種です。一般的にトコロテンと言うのは男性同士のエッチで、前立腺を男性器で刺激されるだけで(掘られるだけで)射精すること(つまり性器への直接刺激はなし)です。これを風俗エステで体験してしまったのでその時のエピソードを紹介します。
もちろんここでは掘られたわけではなく道具でいかされたということですが……。こういう体験もごく稀にできるので参考にしてみてください。
風俗嬢の中にはごく稀に「なんでこんなの道具を持ち歩いているの?」という人がいます。デリヘルなどでローションを持っている風俗嬢は多々いますが、ローターを持っているという子はほとんどいません。さらに電マを持っている人は希少価値がぐっと上がります。そしてもっと珍しいのがペニスバンドやアナル用ディルドを持っている方です。SM系のデリヘルでは当たり前かもしれませんが、特に指定もしていないのに持っているというケースはレア中のレアです。
デリヘルでレアなのですから風俗エステでそう言った道具を持っている風俗嬢がいるとは思いませんでした。しかし、いたのです。ローションもローターもディルドも持っているエステティシャンが……。
と言うのもその子はデリヘル嬢も兼任していて時間がギリギリだったからバックごと持ってきた様です。大荷物だったので荷物について聞いてみるとそう言った類の道具が出てきたわけです。
もちろん持っているだけで使うことはないだろうとたかをくくっていたのですが「使ってみます?」といきなり言われ唖然としました。風俗エステではプレイ的にNGだと思ったからです。しかしその子曰く「前立腺責め事態が悪いわけではないので後は道具を使うか使わないかの問題じゃない?」と言うのです。実際手で責めるより道具で責める方が楽だということで、道具で責めてもらうことにしました。
いくつかあるディルドのうちから一つ選んでいいという事だったので一番細い物を選びました。
さて、マッサージもそこそこに、ディルドによる前立腺責めが開始されました。と言ってもいきなりディルドを入れられるわけではなく指でほぐしてもらい力の抜き方を教えてもらいました。いよいよディルド挿入です。最初のうちは痛いと言う感覚でしたがものすごくゆっくり動かしてくれたのもあり徐々に気持ちよくなってきました。そして気持ちいい感覚と下腹部がふわふわした様な感覚が入り混じりました。そして気持ち良さが勝り最終的には「気持ち良すぎる」というくらいまで感じてしまいました。
ですが、その感覚が続くだけで射精感はありませんでした。気持ちいいのに出ないので何度しごいてほしいと思った事か……。このまま終わりかという時に急に射精感が訪れてきました。皆さんは初めて射精をした時のことを覚えているでしょうか。しごいていたら違和感があり「何か出る!」と思ったのではないでしょうか。正にそんな感覚が訪れました。ドロッと流れ出てきたという表現が正しいかもしれません。しかもそれが3波位続き絶頂に達しました。これが「逝った」っていう感覚なのかなと思ってしまったほどです。
とは言えところてん迄できることはほとんどありません。実際私がディルドでいかされたのは1回きりです。そのためあまり期待していても期待外れに終わってしまうので注意してください。
しかしながら前立腺責めは多くの子がやってくれます。中には嫌がる子もいますが、「しごくのも指を入れるのも同じだよ」と言ってくれます(そこまで言われると逆に色気がなくて興奮しないものですが……)
そして前立腺責めで射精迄やってくれる子はほとんどいません。結局時間いっぱいになって急いでハンドサービスに変えるというのが関の山です。もしくは前立腺責めをしてもらいつつ自分でしごくというのもありです。
一つ覚えておいてほしいことが「前立腺責めはあくまでもオプション」という事です。お金を取られなかったとしてもそれは無料オプションという事なのです。同じ店でも女の子によってできることとできない事は全然違うので「OOちゃんはやってくれたんだけど」という事の無いようにしてください。むしろ今までやってもらっていたことに感謝するべきです。
あくまでも風俗エステはエステティシャン主導で、男性は受け身です。相手が行うサービスに対してひたすら受けに回って気持ちよくなってください。もちろん力の加減や愛撫の個所をリクエストするのはありです。だけど強要するものでもないし、相手がリクエストに対して応じてくれなかったとしてもしょうがないと割り切るしかありません。
そうした中でところてん迄やってくれるのは一種のご褒美だと思ってください!