女性はなぜ男の乳首を狙ってくるのか?/男の性感帯開発マニュアル

責める場面が少ない女性が、唯一狙ってくるのが「男の乳首」。女性はなぜ乳首を狙ってくるのか?その理由が今分かります。

一番の理由は「自分が気持ちいい」から

彼女でもいいし風俗での遊びでもいいですが、やたらと乳首狙ってくるなぁと感じたことはないでしょうか?

一般的なエッチのシーンで、女性が男性を責める場面というのはあまり多くありませんよね。だから目立つのかもしれませんが、女性がフェラ以外で男をどうやって気持ちよくしようとしているか考えたら、圧倒的に乳首を触る舐めるという行為が多いです。

これの一番の理由が面白いのですが、「自分が責められて気持ちいい場所だから」なんです。AVなんかでも、女性は胸を揉まれたり乳首を摘まれたり舐められたりしたら喘いでいますよね。

セックスの勉強でAVはあまり参考にするな!と言われている昨今ですが、乳首は女性が本当に感じる場所です。そんな敏感で気持ちいい性感帯だからこそ、自分も男性にやってあげたいという気持ちになり、やたら狙ってくるというわけです。

ということは、乳首を狙われた経験がある、もしくは今絶賛狙われ中だという男性はその女性から愛されている・思われているとも言えます。感じないんだけどな〜と思っていただけの行為も、そう考えるととても幸せなことですね。

女性にも開発心がある?

女性をイカせたい、Gスポットはどこだ?など、男には女性を開発・開拓する願望というものが強くあります。でもそれは男だけではなく、女性にもある感情なんです。

女性が男性の乳首を狙うとき、気持ちいいでしょ?と思いながらではなく「ここいつか感じるようになればいいな」という思いでやっていることが多いです。だから、くすぐったいと言おうが感じないんだけどと言おうが、ちょっと強引めにいじってくるのです。

男のように、それで本格的に開発して開花させてやろうというところまでの追求心はないかもしれませんが、責める意欲が少ないはずの女性が狙ってまでくるのは、開発心としかいいようがありませんよね。

女性にとって乳首はいつの間にか気持ちよくなっていた場所であることが多いので、男性もいじられている間にいつの間にか・・・があるんじゃないかと思っている節もあります。

男がまたまた〜とか別に感じないから〜と思っているのとは裏腹に、いつの間にかアレ?と開発が完了しているかもしれません。

お互い興奮できる場所が多いほうがいいに決まってる!

男はやたらとエッチのとき女に「気持ちいい?」と聞いたりしますが、女性も同じように自分が責めているとき男が気持ち良いのかどうか常に気になっています。

女性は喘ぎ声という感じてるサインがありますが、男は責められ慣れていないことや声を出すのが恥ずかしいということもあって、責められたとき耐えられる程度なら反応せず我慢してしまう傾向にあります。それが女性にとってはちょっと不安なことなんです。

乳首は多くの女性が知っている唯一の男の性感帯。くすぐったいと言われようがなんだろうが、反応を分かりやすく示してくれる場所だから狙いにいくのです。

基本スペックとして、女性よりも男性のほうが開発済みの性感帯が少ないです。でもエッチは一方が満足させるよりもお互いに責め合い満足し合うのが一番ですよね。そしたら気持ちいいと感じるところが少ない男性側が、もっと開発されるべきなんです。

責め合うことはイチャイチャすることと同じですから、フェラやクンニなどといった本格的な愛撫や挿入に入る前に行うイチャイチャが長ければ長いほどそのエッチは充実したものになります。女性は自然と、奉仕したいと思って乳首を狙いにいくのかもしれません。