一人(オナニー)で性感帯開発ってできるの?/男の性感帯開発マニュアル

人にやってもらったほうが良いのは分かってるけど、いきなり風俗は抵抗がある。男が一人で開発できる性感帯は?そしてそれはどこ?

一人で開発できる性感帯、できない性感帯の違い

少し開発すれば性感帯になるところは全身各所にあり、自分で努力して開発できる部分もたくさんありますが、やはりその全てが自分一人で開発できるものではありません。

物理的にそこに届かないとか、やり方が分からないとか準備が難しいとかそういう理由もありますが、届いても知識があっても一人では開発できない(難しい)理由がもう一つあります。それは「自分で触っても何とも感じない」場所があるからです。

感じない、とはただ触れている感覚がするだけで特別敏感だとか感じない場所のことです。自分で手の甲を撫でても別に気持ちよくもくすぐったくも感じないでしょう?そういう感じです。

乳首だと自分でもちょっとざわざわする、お尻は何も感じないという風に、一人で開発できるか他人からでないと開発できない場所なのかというのが何となく判別できるというわけです。

根本的に性感帯は他人に触られてこそ開発されたり感じたりするもの。できれば全て彼女や風俗など他人との交流で開発していきたいものですが、金銭的時間的な理由もあるので逆に一人で出来る場所は定期的に一人で開発していったほうが効率がいい場合も多いです。

オナニーで開発できる代表的な性感帯

さて一人で開発できる性感帯もある、その見つけ方も分かったというところで、早速オナニーで開発できる簡単で代表的な性感帯とその開発方法を見ていきましょう。

一人で開発できる、いやしたほうがいいというくらいの代表的な性感帯は「乳首」!ここは簡単に触れる上気持ちいいという感覚が分かりやすく、自分の性感帯なんて知らない、開発なんて全くの未経験という男子でも今すぐ始められるとっておきの場所なんです。

一人で性感帯を開発するときの一番の壁は「飽き」。自己流だとなかなか開花せずそのうちに飽きて未開発に終わるということも多いのですが、乳首は少なくとも未開発で終わるということはまずないでしょう。それだけでも期待できますよね。

性感帯の開発の基本としては、すでに気持ちいいところと同時に触るということ。

男はオナニーのときにペニスだけでなく乳首も一緒に触る人が多いようですが、例え乳首だけでは感じられない程度の開発具合だったとしてもペニスと一緒に触ることでどんどん「ここは触ると気持ちいい場所だ」と脳が学び始めます

それが積み重なることで、究極までいけば乳首だけでイケるようになったりもするのです。手でペニスを扱き、反対の手で乳首をつまむ。これが乳首開発の基本スタイルになります。

開花するまでは人の手を借りたほうが確実

人間、普通体型である限り頭のてっぺんから足の先まで性感帯の全てを自分で触ることができると思います。しかし触れられることと開発できることは別物で、だからこそ自分で得られない快感を女性に与えてもらう楽しみというものがあります。

乳首や背中など性感帯になり得る場所が開花して正式な性感帯になるまでは、人の手を借りても少し時間が掛かります。そう考えると感じにくいところだけでなく本来なら感じやすいところでも、一人で開発していたら無駄に時間が掛かると言えます。

開花してからならどう楽しもうが自由ですが、開花するまではどの性感帯であろうと人の手で開発してもらったほうがメリットが多いです。

開花するまでの開発過程が楽しいのは圧倒的に他人にしてもらうほう。自分では仮に上手く開花できたとしてもそこまでの過程は作業チックになってしまうことが考えられます。

ただ、人にやってもらうとなると彼女相手なら頼む勇気、風俗なら金銭的な点などを考えるとどこでも他人任せにするわけにはいかないので、一人で開発しやすい乳首などからじわじわと楽しみながら開発していくといいですね。