気になる開発グッズの使い心地
アナルビーズやアナルプラグ、ディルド、乳首責めグッズなど気になるものはたくさんあるけど実際に買うとなるとあと一歩勇気が出ない。
性感帯開発グッズの値段はピンキリで、数百円程度のお手頃なものもあれば数千円から数万円するような高級品までありますから、使い心地も分からないのになかなか勢いで購入することはできません。
この値段の差は一体何か?というと主に「手動」か「電動」かの違いです。手動と電動とは、例えばアナルプラグの場合プラスチック・シリコンのかたまりか、それとも振動がきたり電動でクネクネ動いたりするかの違いです。
手動のグッズは初めての開発で自分のペースでやりたい人用、強い刺激や振動までは要らない人用です。反対に電動のグッズは、自分の力ではない方法で刺激されたい人用、より強い刺激や振動がほしい人用です。
でもこれも一般的な使い心地の違いであって、やはり想像で購入するしかないのが現状です。
風俗で性感帯開発グッズを試せるって?
本来、性感帯開発は「人に」やってもらうものです。自分で自分をコチョコチョしてもくすぐったくないように、人にやってもらうことで自分が触れない場所やできない触り方などをされて初めて新しい性感帯を得ることができるのです。
風俗は女性がお客を責めてくれますが、客のニーズに合わせて責め方がいくつも用意されています。アナルや乳首責めでも、普通に手や舌で行うこともあれば、グッズを使ってより深い刺激を与えてくれる風俗店もあります。
開発グッズとは別名「SMグッズ」と呼ばれることも多く、風俗ではSM風俗やM性感風俗で性感帯開発グッズを試すことができます。アナルパールやアナルプラグ、エネマグラなど、特にアナルグッズは非常に豊富です。
ただ、風俗で用意されているのはほとんどが手動のグッズです。手動のグッズはどんなものかを体感し、手動のものを買うかそれとも奮発して電動のものを買うかの判断材料にはなってくれると思います。
風俗では手動、家では電動もアリ
アナルや前立腺を責めてイクことを「メスイキ」と言います。このメスイキだったりトコロテンだったり、アナルでイクことがアナル開発のゴールです。
最初はイケなくても刺激して気持ちいいなぁ、と思うくらいで慣らしていけばOKですが、だんだんとこのままメスイキできたら・・・と目標が高くなってきます。
開発グッズには手動と自動(電動)がありますが、風俗で用意されているのは手動のものが多いです。風俗で手動グッズが多い理由は、何と言っても「他人が動かしてくれるから電動は必要ない」ことです。
慣らしの動きやピストン運動などを風俗嬢がしてくれるので、わざわざ電動でなくてもしっかり開発できるのです。なので風俗では風俗嬢に手動グッズで責めてもらうことができますが、自宅では電動でないとメスイキまではなかなか達せないと思います。
ステップとしてはまず風俗で何度も責めてもらい、慣れてきたら自宅で電動グッズを購入する、というのが最適です。
2つのグッズを組み合わせて責めてもらう
二か所以上を同時責めされると、一か所を責められるより何倍も気持ちよく感じます。最初男性が感じにくい乳首などは、ペニスと一緒に刺激をするとだんだん乳首も気持ちいい場所なのだと脳が錯覚してきます。
風俗ではメスイキやトコロテンなどのゴールまで達することもできますが、最初のうちは「感じるようになるまでのお手伝い」という感じで利用していくことになります。なので、遠慮せずにやりたいこと試したいことは積極的に伝えていって下さい。
その中でおすすめなのは「同時に色々なグッズを使ってもらう」ことです。
例えばニップル〇〇といった乳首責めグッズとアナルグッズの併用。両方同時に開発できるメリットもありますが、一番はどちらのグッズも同時に使い心地が試せる!というのが注目ポイント。
さらに手錠や足枷、アイマスクなども併用したりと、より興奮できる性感帯開発方法が発見できるかもしれません。