キャンディの口移しで大興奮!/男の性感帯「口・唇」を開発したい!
口や唇で感じたいと思ったら、真っ先に出てくる方法はキスだと思います。キスでも十分興奮できますが、それ以上に簡単に気分が高められる方法があります。それは「キャンディの口移し」です。
一つのキャンディを相手が舐めたりこちらが舐めたりして、キスをしながら奪い合ったり渡したりします。まるで食べるような動きになるので、キャンディに夢中になっているうちにディープキスよりも深いキスを繰り返していることに気付きます。
エッチな行為を盛り上げるためにアダルトグッズを使ったりしますが、キャンディは口や唇に使えるアダルトグッズだと言えるかもしれません。ただのキスだと途中から飽きてしまい、口の中が気持ちよくなる前に終わってしまうことも多いですが、キャンディがあることで溶けるまでずっと激しいキスを楽しむことができます。
でもいくら飴とはいえ、食べ物を交換するという行為は相手にとってどうなのか?と心配になります。しかし風俗、特にSM系の風俗店では咀嚼プレイといって風俗嬢が食べたものを客が食べるというちょっと変わったプレイがあります。
ハードなものになるとおにぎりやパンと言った固形物になりますが、その中で一番軽いものがキャンディなのです。確かにキャンディくらいなら、変わった性癖を持っていなくてもできそうです。
なので口や唇で感じたい、開発してみたいという男性は、SM系の風俗を選んでみましょう。できれば咀嚼プレイができるところを探すと確実に楽しめます。
口内の性感帯はどうやって開発するの?/男の性感帯「口・唇」を開発したい!
以前の記事でキスが「気分を高めるだけの行為になってしまっている」と書きましたが、
そうなってしまわないためにも、「キスで感じる」ように口内を開発するのが望ましいです。
口内にも性感帯はあります。口内の性感帯を開発するには、しっかりポイントを抑えたキスを実践しましょう。
まずは自分の舌で口内をあちこちなぞってみてください。
必ずしも気持ちいいと明確に感じる必要はありません。感覚が敏感な部分とそうでない部分があることがわかりますか?
舌でなぞってみればわかりますが、例えば頬の裏側はそれほど敏感ではないと思います。
今度は口の天井、上顎を舌でなぞってみてください。頬の裏側に比べ、敏感なのがわかりますよね?
他の開発の項目でもあげていますが、くすぐったいところや敏感なところを他の性感帯と同時に触ることでその部分が性的快感を得られるように開発され、繰り返し行うことでそこだけでも感じるようになるのです。
口内の性感帯も同様で、ペニスなどを刺激してもらいながらキスをすることで口内の性感帯が開発されていきます。
風俗エステなどのサービスでもオプションでキスができるお店があるので、パートナーがいなかったり言いにくい場合には、まずは風俗店で試してみるのもいいでしょう。
エステで性感を高めた状態で上顎をや舌の付け根といった敏感な部分を舐めてもらうようにお願いするのもいいですね。プロの手コキを味わいながら口内の性感帯を刺激することで、いつもより強い快感が得られます。これを繰り返し行うことで口内の性感帯が敏感に開発されます。
口・唇はどうやって触れるのが気持ちいい?/男の性感帯「口・唇」を開発したい!
唇の性感帯は全体、口内の性感帯は唇の裏・歯ぐき・舌・・・という話をしましたが、極端な話そこを指でつついたって気持ちよくないわけです。性感帯にするには触り方が重要!ではまず唇が気持ちよくなる触れ方をみていきましょう。
唇は上下に分かれていて、より性的に感じるのが下側。下唇です。上唇はすぐ上に鼻があり口では触れにくいため、下唇のほうが自然と愛撫される機会が増えます。今まで何気なくキスしてきた分で下唇のほうが若干敏感になっていることが多いです。
下唇を相手の唇で挟んでもらったり、舌でそっと舐めてもらったりすれば、ただ触れるだけのキスでは味わえなかったゾワゾワピリピリといった快感の波が押し寄せてきます。その流れで、次は口内。相手の舌が入り込んできて、それを受け入れる形になります。
舌が入り込んできたらこっちも舌を出して相手に任せます。女性はキスは男の仕方に従うという人も多いので、責めながら相手の舌を使って自分の舌を気持ちよくします。
その他の唇の裏や歯茎は、女性からすると慣れないことなのでやってほしいことを直接お願いしたほうがいいですね。
口・唇にはどこに性感帯がある?/男の性感帯「口・唇」を開発したい!
キスをすると興奮する〜幸せ〜という漠然とした気分の良さはあれど、どこがどう気持ちいいのかまで分かっている人は少ないでしょう。
まず一番最初に触れるのが唇。唇は自分の指でなぞると分かるように、大体どの部分でも同じような感覚だと思います。つまり全体が性感帯と言えるんです。
そして今触ったとき、少しだけゾワッというかピリピリというか、そんな感覚を覚えた人も居るはずです。普段気づいていない、使えていないだけでちゃんと人の唇は性感帯になる素質を備えているんですね。
反対に口の中は唇よりずっと複雑な構造をしています。唇の裏、歯ぐき、舌・・・。それぞれに性感帯がありますが、口内は舌でぐるぐると適当にかき回すだけの男が多いように思います。
たとえ自分が開発してもらう側のときでも、キスは2人が協力して行うものなので、自分も性感帯を知っておく必要があるのです。
抵抗がなく純粋にそこ気持ちいい、と思えるのは唇の裏。歯ぐきや舌になるとキスが深すぎてどちらかに抵抗感が出る可能性が高いです。だから唇開発の延長線上で唇の裏まで、という流れがおすすめです。
もったいない!全然キスをしない日本男児/男の性感帯「口・唇」を開発したい!
口や唇といえば「キス」。相手の唇を意識したり実際にキスしたときというのは、男女の恋愛やエッチの始まりのスイッチみたいなものです。
ですがそんなロマンチックな話だけが一人歩きし、キスは触れて気持ちいいというよりも、気分を高めるだけの行為になってしまっていることが多いようなのです。
特に他の国よりも圧倒的にキスの頻度が少ないのが我が国日本。
海外は口ではありませんがキスが挨拶代わりのような文化なので、単純に少ない!と比較するのは酷だけど、カップルでも夫婦でも早々にキスがなくなってしまう原因の一つに「キス自体を気持ち良いと思えていない」というのもあるんじゃないでしょうか。
あと日本人にありがちなのが、セックスのときだけキスをするというもの。ただキスしたいだけなのに絶対セックスが始まっちゃうから、とキスを避けている女子もいるのだとか。
男だけが悪いわけじゃないけど、セックスのためのキスというおまけ的なポジションから脱却させることが、唇開発の第一歩だと思います。一人でするものではないからこそ、リードすることが多い男子が先に開発方法を勉強しておきたいものです。