風俗プレイの「全身リップ」は絶対にやってもらおう!/男の性感帯開発マニュアル

普段風俗では敬遠されがちな全身リップも、性感帯発見・開発には貴重なプレイ!もっと感じる身体になるために風俗嬢に身を任せましょう。

普段は好き嫌いが分かれる全身リップだけど・・・

まず全身リップとは、風俗嬢が客である男の体を舐めつくすプレイです。キスから始まり首筋、腕、手の平、胸、お腹、足、足の裏・・・と、お店のレクチャーやコース時間の長さでも内容や流れは違いますが、性器以外のところを舐めていくというプレイです。

しかし、全身リップは基本プレイとして誰でも体験できることとして用意されているのに、客の間で好き嫌いが分かれるプレイの代表格として語られています。

その理由としては、全身リップが苦手・嫌いということと、元々風俗を利用する人のほとんどが、すでに気持ちいいと分かっているところを舐めてもらいに来ているからということです。

時間の長さによって料金が上下する風俗では、多くの人が利用できるそこそこの料金帯だとどうしても時間制限がネックになってきます。同じ時間なら、当然気持ちいいことだけしてもらいたいですからね。

でもこの2つの全身リップが嫌いな理由、身体の性感帯を増やせばどちらも解決できます。だって、性感帯が増えればその分全身リップでも感じるまくれるようになりますから、全身リップが好きになりますし、気持ちいい部分が増えるので無駄と思うこともなくなるからです。

全身リップで感じる部分を探そう

性感帯は色々あるけど、どれも開発なんてしたことがないという男性がほとんどでしょう。でも性感帯って別に開発されないと感じない、ってことはないんですよ。

例えば背中の真ん中を指でツーとなぞられたら、くすぐったいですよね?それと同時にビクッという感覚にもなるんじゃないかと思います。

そう、性感帯開発とは0%で眠っているものを開花させるのではなく、場所によって20%だったり50%だったりするものをもうちょっと感度を高めてあげることで100%近くまで持っていってあげることなんです。

指の間は全然感じないけど乳首はちょっと気持ちいいな、お腹はくすぐったいだけだけど足の付け根はすごい感じる〜!などが、全身リップをしてもらうことで発見することができるのです。全身リップは性感帯チェッカーとも言えますね。

だから風俗で普通に楽しむのも良いんですが、それではずーっと新鮮味のないプレイに。自分の性感帯を増やすためでもあり、風俗のサービスをより深く楽しむためでもあると思って、お財布と相談しながらではありますが開発重視の回を設けることをおすすめします。

全身リップであたりをつけたところを・・・

全身リップは気分を盛り上げる目的としてプレイの一番最初に行われます。

風俗嬢の中には、全身リップ嫌いの客にばかり当たって全身リップをしないほうが良いんだ、と遠慮してやってこない子もいますが、その場合は「全身リップ好きだからやってほしいな」とお願いすればちゃんとやってくれます。

全身リップを一通り堪能した後は、普通ならフェラに移行することが多いです。ですが今回は性感帯発見・開発がメイン。ということで、全身リップで感じた部分を重点的にやってもらうようにしましょう。

とはいっても、場所によってはそこだけを責められても別に・・・ってところがありますから、そんなときは手コキやフェラをしてもらいながら同時に責めてもらいましょう。

確実に気持ちいいところと同時に刺激を与えてもらうことで、単なる物理的な刺激もくすぐったさも気持ちいいに変化しやすくなるんです。早ければ2〜3回で開花の予兆が見え始めますよ。