風俗エステで前立腺マッサージ/男の性感帯開発マニュアル

男性器を触れられるよりも気持ちよくなれると噂の前立腺マッサージ。風俗エステではどんな開発をしてくれるのでしょうか。

前立腺マッサージでアナル開発

前立腺マッサージといえばよく風俗エステ店のサービスで見かけますよね。なんとなくお尻の穴から指を入れて前立腺をマッサージする、ということはご存知の方も多いと思いますが、では具体的に前立腺マッサージとはいったいどんなことをするのでしょうか?

今回は、直接男性器を触られるよりも気持ちいいと言われる、前立腺マッサージをご紹介します。是非こちらの記事「男の性感帯「アナル・前立腺」を開発したい!」も併せてご覧ください。

前立腺マッサージとは

前立腺は膀胱の下にあるクルミくらいの大きさの男性特有の器官です。前立腺マッサージというのは、肛門から指をいれこの器官をマッサージすることで、古い前立腺液の排出を促し、前立腺肥大や前立腺炎の治療としてされる行為でした。

元々は医療行為として行われていたマッサージですが、強い快感を得られるためく風俗エステ店では快楽を目的にこのサービスを行っているお店があります。

マッサージの前の準備

まずは前立腺へのアプローチをすることができるセラピストが在籍しているか、そもそもそれを取り扱っていく風俗エステ店を探しましょう。「M性感」という言葉が躍っているお店だと間違いないですね。お店によってはオプション料金なしで基本プレイに入っているところもあります。

お店に予約するときは「前立腺マッサージのサービスを受けたいこと」「はじめてなので慣れているセラピスト」を受付にお願いしてください。指サック、またはゴム手袋やローションはセラピストが持ってきてくれるので、女の子が到着する前に排便をすましてしておきましょう。

まず、通常のメンエスサービス同様、プレイ前にシャワーを浴び、その際セラピストがお尻の洗い方などを指示したり浣腸などでお尻の中をキレイにしてくれます。

前立腺マッサージはこんなことをされる!

シャワーやお尻の洗浄が終わると、セラピストがアロマオイルやパウダーなどで全身を軽くマッサージしてくれます。それが終わるとアナルや指にローションをつけ、お尻の穴の周辺をじっくりとマッサージ。

お尻の初体験するときは、どうしても恥ずかしさと緊張で頭が真っ白になることもありますが、開き直ってセラピストに身を委ねましょう。ほぐれたら、今度は指を少し入れたり出したりを繰り返され、徐々に深く入るようになります。

ある程度の深さまで指が入るようになったら、いよいよ前立腺マッサージの開始です。といってもセラピストにされるがまま、お客さん側はそのままリラックスして快楽に身を任せていて問題ありません

こういった施術に慣れている女性なら、すぐに前立腺の位置を把握して、他の性感帯と同時に責めてくれます。また指だけではなく、アネロスやエネマグラといった専用の器具やピンクローターを使うこともあるでしょう。

あとはセラピストにもう少しお尻をあげてとか体の向きを変えてとか指示されるので、従順に言われたとおりにしてください。

なお、いくらプロのセラピストといえど、前立腺をほぐしただけではすべての男を絶頂に導くことはできません。むしろはじめからアナルだけで絶頂に達する人のほうが稀でしょう。前立腺はいじりはじめは鈍感で感じ方にも個人差がある為、射精にもドライオーガズムにも至らないことが多いのですがく風俗エステ店では前立腺マッサージと同時に手コキで射精させてくれます。

前立腺の開発は時間がかかる

前立腺マッサージだけでもうまくいけば絶頂に達し、いわゆるドライオーガズムやトコロテンが体験できますが、そこに辿り着くまでには時間がかかります。もし初めての体験で快感を得られなかったとしても、そもそも前立腺開発は時間がかかるので、あまり時間を空けずに何度もトライしてみるといいでしょう。

なおマッサージ中に痛みを感じた場合はすぐにプレイを中断しましょう。この場合、前立腺炎などの病気の可能性があるため、病院への受診をオススメします。